インド大学への入学方法2
前回のブログでICCRの奨学金制度について取り上げました。
インド大学への入学方法 1
今回は私がどのようにして私費留学をしたのかを書いていきたいと思います。
準備1
まずこのまま日本にいても仕方がないと思い、まず私は
インドへ旅立つ計画をたてました笑
よーく考えてみたら、インドには行ったことがあっても、自分が志望していた大学に訪れたことは一度もありませんでした。
なので私費留学するにはまず現地にもぐりこむのが一番だと思いました。
準備2
ではどうやって滞在先を決めたのか。
私はインド舞踊を習うために留学したかったので、日本から手当たり次第先生を探しました。
ネットで…
今考えたらとても無謀なことをしていたなと思いますが、それくらいインドに行きたい気持ちが大きかったです。
バラタナティアムを教えている先生一覧のようなページを発見し、一人一人にEメールを送りました。
そして返信のあった先生方の住んでいるところや踊りの流派などを聞き、最終的に一人の先生に決めてインドへ旅立ちました。
結果一年くらいインドにいましたね笑
またそのときの生活などは他の記事で…
準備3
インドに着いてからは、自分の行きたかった大学に見学しに行ったり環境をチェックしにいきました。
願書も自分で出すと決めていたので、主に以下の書類を提出しました。
- 入学申請書 (各大学のホームページに載っているはず)
- 学歴証明書
- 健康診断書
- 住民票やパスポートなど
- ダンスのビデオ
- 推薦状
これくらいだったと思います。
推薦状は私のインド人ダンスの先生と、志望大学で先生をしている方に書いてもらいました。
ラッキーなことにその先生は日本人の卒業生(福岡のみゆきさん、お世話になりました)に紹介してもらいました。
留学生は信用が無いので、推薦状は結構大事だと思います。
結果
これらの準備を経て、合格通知は日本でEメールにて受け取りました。
無事その通知が届いたときにはとても嬉しかったです。
人によるかもしれませんが、私的にはインドの大学に入学するには
熱意と情熱としつこさが大切だと思います。笑
こうして私の4年間の大学留学生活がはじまりでした〜
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